シャーマン アンド スターリングの不動産部門は、クライアントが不動産ジョイントベンチャー、資金調達、開発事業、リース、ならびに買収および売却等の案件において、個人投資家および機関投資家、デベロッパー、所有者、レンダーならびに引受人と連携しながら、世界中で戦略的目標を達成できるよう支援しています。当事務所が数十年に及ぶ市場サイクルを通して地域市場、国内市場および国際市場において築いてきた幅広い経験と豊富な知識は、クライアントから高く評価いただいています。当事務所は、クライアントの所在地が世界のどこであろうとも、クライアントの目的を達成するための革新的な方法を見つけ出します。

世界の主要なビジネスセンターの多くにオフィスを構える当事務所は、不動産に関する総合的なリーガルサービスを提供し、米国法、英国法、フランス法およびドイツ法に基づく取引の実行を支援しています。また、シャリア法準拠の金融・投資の分野でも、積極的に業務を行っています。

当事務所のクライアントには、買い手、売り手、投資家、機関投資家レンダー、非機関投資家レンダー、デベロッパー、スポンサー、上場ファンド、非上場ファンド、政府系ファンド、公的機関、ファミリーオフィス、テナント・イン・コモン、ジェネラルパートナー、リミテッドパートナー、ならびに優先株式投資家および劣後株式投資家等が挙げられます。当事務所は、産業、オフィス、小売、集合住宅、ホテル、データセンター、リゾート、住宅、高齢者向け住宅、学生向け住宅、森林、農地、保養地、ならびに多目的不動産等、様々な不動産関連事業や資産クラスへの投資案件において豊富な経験を有し、それゆえにクライアントから選ばれています。